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2020年2月12日掲載

宇宙大作戦 


ぼくは2つの「戦」に大きな影響を受けてきた。

ひとつは平井和正氏の書いた「幻魔大戦」という小説。
もうひとつがこの「宇宙大作戦」だ。

ぼくと同年代(ぼくは昭和33年生まれ)の人なら原題のSTAR TREKよりも日本題の宇宙大作戦のほうがすっきり馴染むのではないかな。

テレビがやっと普及し始めて、ろくな番組もない時代(今もだが)宇宙のイメージすら想像できない小学生のぼくが夢中にならないわけがない。

「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない・・・・・これは人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立った、宇宙船U.S.S.エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である」

カーク船長の吹き替え役でもある矢島正明さんの低音のナレーションに続き、おなじみのテーマソングが始まる。
小学生のぼくチャンはそれだけでイキそうになる。

今さら細かく内容には触れないが、要は宇宙版時代劇だ。

ウィリアム・シャトナー演じるカーク船長、レナード・ニモイ演じるミスタースポック副長兼科学主任、デフォレスト・ケリー演じる医者のドクター・マッコイの3人を中心に物語は構成されている。

ハラハラ、ドキドキの内容もさることながら、時空を切り裂いて進む「ワープ走行」ドラえもんのどこでもドアみたいな「転送」といったワードが身体のそこいら中をくすぐる。

これがただただ面白いだけのドラマではないということに気づくのは中学生になってからだ。

「カーク船長とドクターマッコイはどうみてもアメリカ人、操縦士のチェコフはロシア人、同じくミスター加藤は日本人、ウラ少尉は黒人、ミスタースポックに至ってはバルカン星人と地球人のハーフやぞ」まさに人種のミックスフライ定食や〜〜!

2020年になっても未だ白人至上主義を唱えるトランプ大統領。それにひきかえ原作者のジーン・ロッデンベリーは1960年代に人種問題の超越はおろか、宇宙人までも仲間に加えてしまう発想力で平和の尊さを訴えていたのだ。

以来ぼくは熱心なトレッキー*として今もその下座に座らせてもらっている。

*注釈・・トレッキーとはスタートレックの熱狂的信奉者を指す言葉。オバマ前アメリカ大統領や、アップルの故スティーブ・ジョブズもトレッキーとして有名。

 

話は逸れて戻る。

ぼくの会社USS(ユーエスエス)はユーザーサイドシステム「お客様の立場で行動する仕組み」をアルファベット3文字にしたものだが、じつはもう一つの意味がある、もうバレていると思うがUSSエンタープライズ号という意味である(これをダブル・ミーニングという)。

いまこの原稿はオンボロビルの2階で書いているが、USSエンタープライズ号のメインデッキを再現したオフィスでカーク船長と同じユニフォームを着て仕事をするという創業時の夢をぼくは今も持ち続けている。

知ってる人には懐かしい宇宙大作戦のテーマソングをオーケストラ版で聴いてちょうだいね。

 

宇宙大作戦のテーマ曲(オーケストラ版))

 

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